須坂市議会 2020-09-01 09月01日-03号
実施方法は、医療機関での個別健診とし、健診の内容は、問診、歯の状況、歯肉の状況ほか結果の説明と歯科指導などを予定しております。 実施時期につきましては、妊婦・成人の健診ともに2021年度は6月から実施の予定で、成人につきましては1月までに、妊婦につきましては3月までの予定でございます。 なお、本人負担額は、妊婦、成人ともに無料にしたいと考えております。
実施方法は、医療機関での個別健診とし、健診の内容は、問診、歯の状況、歯肉の状況ほか結果の説明と歯科指導などを予定しております。 実施時期につきましては、妊婦・成人の健診ともに2021年度は6月から実施の予定で、成人につきましては1月までに、妊婦につきましては3月までの予定でございます。 なお、本人負担額は、妊婦、成人ともに無料にしたいと考えております。
歯科保健事業は、乳幼児、園児、児童への歯科指導の機会を増やすと共に、家族の意識教育にも力を入れました。高齢者は講座等で口腔機能の維持向上に対する知識の普及と訪問による本人や家族への歯科指導を行いました。乳幼児、園児、児童については、2歳児健診で「フッ素塗布」、三日町、沢、東みのわ保育園と西小学校で「フッ化物洗口」を開始しました。
また、バランスのとれた食事を摂取するためには、しっかりかんで安全に飲み込む口腔機能の維持が大変重要になるため、成人歯科健診、後期高齢者歯科口腔健診など、定期的な歯科健診の受診や8020教室、個別の歯科指導を実施するなど、歯と口腔の健康に取り組んでおります。
歯磨きの徹底、学校の保健委員 会が中心となった染め出し、正しい磨き方、歯科指導、さまざまなことを行っていきたいなと思っております。現在のところでは課題として捉えております。 ○伊藤浩平 議長 健康福祉部長 ◎関隆雄 健康福祉部長 私からは保育園の対応についてお答えさせていただきます。
歯科保健事業は、乳幼児、園児、児童への歯科指導強化と共に、取巻く家族の意識教育にも取組みました。高齢者は各講座で口腔機能の維持向上に対する知識の普及と、訪問による本人や家族への歯科指導を行いました。
虫歯等の治療が必要な場合につきましては、保健師から受診勧奨とともに歯科衛生士の歯科指導につなげます場合もございますので、ネグレクトが疑われる場合につきましては、健康づくり課と家庭支援課等で情報共有して、連携して対応しているというような状況でございます。
また、若い世代が集まります乳幼児健診時での歯科指導、そして保育園、小学校でのフッ化物洗口の実施などを通じ、さらにまた保護者への講話などを利用いたしまして、子供さんや若い世代への要望に努めております。 ○議長(荻原光太郎君) 北川原 晃議員。
歯科保健事業では、う歯保有率が高い乳幼児、園児、学童の歯科指導を養護教諭と協力して行いました。高齢者を対象とした各講座では高齢者の口腔機能の維持向上に対する知識の普及を行うと伴に、訪問による本人や家族への歯科指導を新たに始めました。
次に、壮年期、高齢期では、無料の歯周病検診のほか、歯科医院での受診が困難な高齢者などに対しては、歯科医師による訪問歯科健診や歯科衛生士による訪問歯科指導、また市民からの要望で実施されますまちづくり講座での歯科衛生士による歯科講話など、数多くの取り組みを実施しております。
妊娠期には妊婦の歯科検診、幼児期は乳幼児健診のときに歯科検診や歯科指導を行っております。幼児期は子ども未来課と連携をしながら保育園において歯科健診や歯科指導。学齢期は養護教諭の方が中心となりますけれども、指導を実施しております。 成人期は平成23年から節目の方に無料クーポン券をお渡しして歯科ドックを実施しております。
歯科保健事業では、う歯保有率が高い乳幼児、園児、学童の歯科指導を養護教諭と協力して行い、高齢者を対象とした各講座では高齢者の口腔機能の維持向上に対する知識の普及を行っています。20歳から60歳まで10歳ごとの節目に行う歯科ドックは201人が受診し受診率は15.3%でしたが、ドック受診者の8割以上の方が受診後の定期検診に繋がっているため、さらにドック未受診者への受診勧奨を行っていきます。
また、1歳6カ月児健診と3歳児健診では、歯科医師による診察と歯科衛生士による歯科指導を行い、それに加え、マタニティースクール、90カ月児健診でも、歯科衛生士による歯科指導を実施し、歯科知識の普及と予防歯科を実践しております。 以上でございます。 ○議長(市村守君) 答弁が終わりました。 8番、川島さゆり議員。
また、生活習慣病や全身の健康と密接な関係にあると言われております口腔の健康、口の中の健康でございますが、これについて、信州大学の研究事業にも協力をいたしまして、集団での特定健診時に、御希望により歯科健診、歯科指導の実施を予定しております。
町の歯科衛生士も学校に出向きまして、歯科指導を実施をしているというのが現在の実態でございます。ライフステージ別には一定の事業の実施がなされているというふうに考えております。ただこれ妊婦さんの歯科検診を含めて参加率がまだなかなか上がってこない部分もありますので、そういった乳児期のものについてはできるだけ参加できるような形にしなければいけないというふうに思っております。
町の課題である3歳児健診でのう歯保有率が県平均より高いことを踏まえ、子ども未来課・保育園と連携し全保育園に歯科指導を実施しました。今後、学校については養護教諭や教育委員会と相談して実施していきます。さわやか健診は受診しやすい環境づくりを進め、町内巡回、早朝実施、休日健診、春と秋を設けて実施し、2,265人が受診しました。
また、健康推進課に歯科衛生士1名を配置し、市民の皆様からの歯科に関する相談を受け、一人一人に適切な助言や歯科指導を行うとともに、保育園、幼稚園、小中学校においても児童・生徒を対象に歯科指導を行い、市民の歯の健康の維持に努めております。 私からは以上でございます。 ○副議長(八木敏郎議員) 建設水道部長。
学校歯科医の先生方や市の歯科衛生士による歯科指導の充実、また、当然家庭での取り組みが効果をあらわしているのではないかというふうにとらえているところでございます。 健康診断により検査、治療が必要な児童・生徒に対しましては、学校から保護者にその勧奨通知を出すほか、養護教諭を中心に保健指導を行っていると、こんな状況でございます。 ○議長(濵昭次) 中村議員。 ◆11番(中村今朝子) わかりました。
また、口腔歯科保健センターにおいて、妊婦さんを対象とした「妊婦さんの歯の教室」、また2歳児から就学前のお子さんを対象にした「子どもの歯の教室」を開催しており、ともに歯科医師による健診や講話のほか、歯科衛生士による歯科指導を行っております。さらに、乳幼児健診の4か月児、10か月児、1歳6か月児、3歳児健診において、月齢に合わせた歯科指導も実施しております。
健診の実施体制及び内容でありますが、各健診とも毎月1回実施し、内科健診、歯科診察のほか、身体測定、保健指導、栄養指導、歯科指導、心理相談を実施しております。さらに、3歳児健診においては、尿検査、視力検査等も実施しております。
それ以外にも、乳児・2歳児健康相談というときに、歯科衛生士による歯科指導を行っているという状況でございます。受診率につきましては、1歳6カ月健診で96%、3歳児健診で94%以上と、非常に高くなっているところでございます。 また、保育園、幼稚園、学校での集団の歯科検診でございますが、保育園におきましては受診率97%、小学校では99%、中学校でも96%といった非常に高い状況でございます。